甘いものに身体を脅かされる前に
新潟市東区のスポーツ、トレーニング専門接骨院
かえで接骨院、整体院石山院栗山雅行です!
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バスの車内からまたまた投稿したいと思います!
ブログを書くと言ったらパソコンをカタカタ動かしているイメージですが、バスの中でもスマホ1つあればブログが投稿できるんです!
時代もどんどん進んでいますね!
ということで今回は甘いものと身体の仕組みをお話ししたいと思います!
はじめに
「いやーこれ食べちゃうと太っちゃうしなー」
「でも、食べたいなぁー」
「明日からダイエットしよ」
なんてことありませんか?
みなさん結構あると思います!!
現代人は甘い物を摂り過ぎている話をご存知でしょうか?
昭和三十年代と今を比較すると、昔は炭水化物のほとんどを穀物や芋から摂取していましたが、今では甘い味を造る為に、食品加工業者は弁当や総菜パンや調味料と、砂糖を大量に使って消費しています。
・・・あなたはよくコンビニ弁当たべますか?砂糖だらけです。
つまり、甘い物とはお菓子以外にもソフトドリンク、コンビニ弁当、ファーストフードなどなど・・・の味付けとして活用されており我々の身体の健康を虫食んでいくのであります。
甘いものとは?
ここで言う甘い物とは、白砂糖の事を指しており、他にも三温糖、グラニュー糖、ざらめ糖、角砂糖、和三盆糖、黒砂糖です。
黒砂糖は、白砂糖や他の砂糖より多少ましという位で、食物繊維を含んでいない為血糖値を混乱させる点では同じです。
砂糖は、血液を酸化(汚す)させ、赤血球や細胞を崩壊させます。
つまり、ウイルスや細菌に感染しやすく病気
になりやすい 身体をつくっていきます 。
咳も糖分の過剰摂取による免疫力の低下を示唆
しています。
アトピーなどアレルギーはもちろん、痒み、冷え性、頭痛、肩こり、貧血、便秘、虫歯、胃潰瘍、糖尿病、心臓機能低下、子宮異常、静脈瘤などや、恐ろしい難病と言われるようなもののほとんどが、砂糖病です。
また、精神的にも我慢ができず、イライラし、きれやすい、不眠やうつ病なども基本的には砂糖の害と言えます。
接骨院的に言えることは
「炎症(腫れ)を助長させる物は砂糖が原因」です。
原因がわからずに部分的に腫れるのは、日頃からの砂糖の過剰摂取というのが関係しており、慢性的に膵臓と副腎を痛み付けていると関節部の腫れを生じさせます。
たまにあります。謎の炎症作用。。。
そして、砂糖の過剰摂取は急激な血糖値の上昇を招く半面、急激な低血糖を招き低血糖の危険性は労働意欲を奪い、学習意欲も奪い、つまり無気力にされて、倦怠感と極度の疲労感を生じさせます。
アメリカで行われた研究では、犯罪者や非行少年の 80%以上が低血糖でした。
まさに「犯罪の陰に低血糖あり」ということであり、また精神病患者の67%に、低血糖症が関係していると報告しています。
このように砂糖には「百害あって一利はその瞬間」と表現しても過言ではありませんので、せめてお菓子の食べ過ぎは控えてもらい、特にこれからはお子さんがいる家庭ではお子さんにお菓子を与え過ぎはより良い心身造りの為にも禁物です!
これからのお菓子はなるべく与えない様に努めましょう!
ちなみにこんなこと言っていますが私も甘いものは食べます。
ただ食べたいという意欲は湧かないです。
人それぞれペースはあるのでなるべく控えるようにしていけると良いと思います!
こんな感じで今回の甘いもののお話は以上になります!
その他
こんな事が聞きたい!
こんな事教えて!!
という事がありましたらメールでも電話でもラインでもいいので連絡ください!!
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