食べ物で重要なことはこれだ！！
かえで接骨院、整体院石山院栗山雅行です！
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さて、前回は水の話でした。
今回は食べ物の話です！
はじめに
いきなりですが、人間の体は何でできているでしょうか？
少し詳しい方はタンパク質とか水分が 60％とかご存知だと思います。
もっとざっくり言うと「食べ物」です。
よく考えてほしいのですが、人の体は 100％自
分が口にしたもので出来ています。
それ以外のものはないのです。
では、もうひとつ質問
「食べるもの気にしていますか？」
「んー」「あまり」とか「子供ができてから気にしている」または「病気してから気にしだした」という方もいるのではないかと思います。
私自身もこんな職種ですから、いろいろと調べ始めたのは昔からではありません。
ただ「食べ物」は人の体、健康に最も大きな影響を与える因子なのは間違いないようです。
日々いいことも悪いことも実践しているので自信を持って言えます。
今回はちょっとしたアドバイスを３つ書いていきます。
さらに詳しくは今後もブログやYouTubeで書いていきますので、ご興味ある方は見てみてください！
基礎的なところからいきます！
１．食べ過ぎない
２．いいものを食べる
３．悪いものを入れない
この三つを理解する、実践することで体には大きな変化が起こってきます！！
食べ過ぎない
現代病、生活習慣病といわれるものはほとんどが食べ過ぎから来ています。
食べ物があり過ぎです。
ほんとに食べる量を減らしたら大概の病気はなくなるのではないかと思うほどです。
いろいろな健康法を調べてみてもどれにも減食、腹 8 分目とか 1 日 2 食とか書いてありますよね！
かなりポイントとなるところです。
栗山も実践しています。
朝は食べません。
夜と昼の２食です。
この食生活で6年くらいなりますが、病気、風邪などの不調はなしです！
良いものを食べる
ぜいたく品ということではありません。
少し思考を変えていきましょう！
いいものを少しです。
たとえば焼肉で「たくさん食べたいから安い肉と思うかもしれませんが、いい肉を少し食べる方が体にいいです。
1 度ダマされたと思って試してみて下さい。
変なおなかのモタレも出ませんよ。
肉はものによっては農薬を多量に含んだ牛を加工して販売しているからです。
そんなの日本だと農薬に対する制限があるから大丈夫だよ！！！なんて声もあるかと思いますが制度の抜け道的なものもあったりするのです！
これについては後日お話しします！
野菜も農薬の少ないものを選ぶ、水は少しいいものを飲む。
加工品ではなく生のものをいただく。
などちょっとずつやってみて下さい！
悪いものを入れない
これがけっこう重要です。
細かく書いてしまうと膨大な量になってしまう
ので肝心なところだけにします。
まずは添加物を減らすこと。
食品添加物の事です。
スーパーに行って何でもいいので食品の原材料のところを見て下さい。
これなに？というよく名前のわからないものはすべて添加物です。
人工的に作られたものです。
特売のしょう油なんてひどいものです。
しょうゆ風味添加物ですね。
厚生労働省はこれらの添加物はテストして安全だとは言っていますが、日本人が一般的な食事をして一生添加物をとり続けた場合のデータはないと思います。
厚生労働省のテストは短期間に急性的に起こることしか調べていません。
ひとつひとつの添加物は一生とり続けても害がない程度かもしれませんが、2 種類 3 種類と複合的にとり続けた場合はわからないですよね・・
私は怖く感じます。
我が家でも子供ができてから、完全にとはいきませんが少しづつできる範囲で添加物を減らしています。
確証はありませんが、子供のアトピーやぜんそく、アレルギー疾患、大人の癌や難病との関連性も疑わしいところがあります。
一昔前にアトピーや喘息ような症状は聞かなかったと思う人も多いのではないでしょうか？
少しづつ調味料だけでも変えてみるといいですよ！
栗山(院長)は調味料をなるべく厳選して選んで買っています。
その時には裏面の表記やどのような方法で作られているかを聞いたり、調べたりしています！
なんとなく分かっている方もいると思いますが身体を良くするためのヒントは生活するうえで基本的なことが出来ているかという事です！
また人によって合う合わないやり方もあるので気になる方は栗山に聞いてください！！
次回は睡眠のお話になります！
お楽しみに！！
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