水を取るとこんなにいいことあるよ!!
かえで接骨院、整体院石山院栗山雅行です!
今回は、体に良いことの3つをシリーズとしてお送りしたいと思います!!!!
どうぞ読んでみてください!
はじめに
人間の体がより良い状態を保っていくのに絶対不可欠なものがいくつかあります。
そのうち特に大切な「水」「食べ物」「睡眠」の3つについて
今回から『健康に欠かすことのできない3つの大切なこと』としてシリーズでお送りします!
この3つを少しずつ実践していくと・・・
治療効果が高まって痛みが早く治る
一晩眠っただけで疲れがスッキリとれる
痛みが出にくくなる
風邪をひかなくなる
疲れにくくなる
美容ダイエット効果
痩せやすくなる
美肌、むくみ予防、美髪
いつも元気で気分がいい
にこにこしていられる
などいいことだらけ!
人間の身体が本来の良い状態であることに絶対必要なことですので是非やってみて下さい!
今回は「水」についてお話しします!
いきなりですが、こんなことはありませんか?
□体が重い、だるい
□足がむくむ
□お通じが悪い
□尿の回数が少ない(1日5回以下)
□冷え症
□目が乾く
□唇が渇く
□肌のつやが悪い
ひとつでもてはまれば今回の話は要チェックです!
劇的に改善する症状もありますからチャレンジしてみてください!
水を飲むことによって得られるメリットは?
分かりやすいように流れで説明すると、、、
代謝が格段に上がる
↓
体内の老廃物がすばやく出される
↓
回復のターンノーバー(回転)が速くなる
↓
痛みが早く治る
デトックス効果 老廃物が出るので、美肌効果、便秘、ダイエット効果もあります!
血液循環UP→冷え症、むくみ、だるさにも効果ありです!
このように良いことだらけなんですね!!
では、次は・・・
1日にどのくらい水(水分)を飲んでいますか?
最低必要な水分の量はご存知でしょうか?
人間の体は1日 に自分の体重㎏×30= mlの水が必要です!
50キロの人であれば、
50㎏×30=1500ml=1.5ℓ必要です。
しかも、これは必要最低限の量です。
理想をいうと2~3ℓは欲しいところです。
(成人の方)さらに50㎏の方の水分量は体重の60%で30㎏。
水だと 30ℓ。
1日3ℓずつ水を飲んでいくと10日で体全部の水がきれいに入れ替わる 計算になります。
「いつもそんなに飲んでないけど大丈夫ですよ」という方。
人間の身体はうまくできていて足りないものはうまくカバーするようにできています。
足りない水は体の中で再利用しています。
本来捨てる水を何とか利用している状態です。 イメージとしては風呂の残り湯を何回も使っているといった感じでしょうか?
あまりよくなさそうですよね・・・
「そんなこと言っても飲めないよー」という方のために水を飲むコツを教えます!
健康になる上手な水の飲み方
少しずつ慣らす
いきなり2~3ℓ飲もうとチャレンジしても無理です。
あっという間に挫折して終わりです。
毎日コツコツ増やしていく形にしましょう。
そして多くの方は水を飲んでいくとおなかがチャポンチャポンとなるともいます。
これは胃腸で水分の吸収が悪い証拠なのです!
水を飲み続けていくと胃腸が綺麗になり吸収も早くなりますよ!!
一口ずつ
1回に飲む量は1口でOKです。
ちょびちょび回数をたくさんという感じで飲んでいきます。
10分に1口くらいで十分です。
午前中だけでもこれで1ℓは飲めますよ!
逆に一気に飲んでしまうと、あっという間におしっこで排泄されてしまいます!
せっかく飲んでるのに効果が出ないという人、男の人なんかはこのケースが多いですね!
飲んだ量が分かるようにする
ペットボトルがベストです!
飲んだ量がわかるようにしましょう。
「あとこのくらい」とか「だいぶ飲めた」とかわかりやすいのです。
成果がでるとやる気も出ますよね!
よくある質問!
Q.飲む水は水道水でいいの?
A.できれば水道水そのままはやめましょう。ベストは天然水。
しかし金銭的なことを考えると、浄水器でろ過した水でもOKです。
浄水器は高額なものでなくて構いません。
炭などで簡単に濾過するもので十分です。
Q.お茶や紅茶でもいいですか?
A.これは×です。
お茶などはふつうに飲んでも構いませんが、2~3ℓお茶などを飲んでしまうと、カフェインなどの他の成分を大量にとってしまいます。
かえって体に悪いことになります。
水で2~3ℓとりましょう。
Q.水を飲むタイミングは?いい時間はありますか?
A.あります。オススメは
朝起きて0.5~1ℓ
午前中に1ℓ (ゆっくり、ちびちびと)
あとは0.5~1ℓ のどが乾いたら
寝る前 少しだけ
食事中はあまり飲まず、食前に飲む
これがベストです!
そのほかにアレルギーにいい水。
痩せやすくなる水。
疲れがすばやくとれる水。
とかもあるんですよ!!!
※ 内臓疾患、腎臓、肝臓、循環器に病気のある方は主治医の先生に聞いてから実践して下さいね!!
このように人間にとって水は切っても切り離せない関係となっています。
少しずつで構いませんのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
次回は食べ物について紹介していきます。
お楽しみに!!!!