反り腰の原因と改善方法!健康的な姿勢を手に入れよう

ブログ画像

現代人の多くが悩む「反り腰」

 長時間のデスクワークや運動不足が原因で、
知らず知らずのうちに
姿勢が崩れてしまうことがあります。 


反り腰は見た目の問題だけでなく、
腰痛や肩こりなどの
不調の原因にもなります。 


今回は、反り腰の原因と
改善方法について詳しく解説します! 






【反り腰とは?】


反り腰とは、腰椎の前弯が過度になり、
骨盤が前傾している状態を指します。


この姿勢は、腹筋や臀筋の筋力低下、
股関節の柔軟性不足などが原因で起こります。


また、長時間の座位や
立位での不良姿勢も反り腰を助長します。 


ですので、近年デスクワークなどの
座る仕事が増えてきていることで
年々増加傾向になっています。






【反り腰の原因】


1,腹筋の筋力低下
腹直筋や腹横筋などの腹筋群が弱くなると、
骨盤を正しい位置に保つことが難しくなります。


2,臀筋の筋力低下
大臀筋や中臀筋の筋力が低下すると、
骨盤が前傾しやすくなります。


3,股関節の柔軟性不足
股関節の前面の筋肉(腸腰筋など)が硬くなると、
骨盤が前傾しやすくなります。


4,不良姿勢の習慣化
長時間の座位や立位での不良姿勢が続くと、
反り腰が固定化されます。






【反り腰の改善方法】


1,腹筋の強化
腹直筋や腹横筋を鍛えることで、
骨盤を正しい位置に保つことができます。
プランクやドローインなどの
エクササイズがおすすめです。


2,臀筋の強化
大臀筋や中臀筋を鍛えることで、
骨盤の前傾を防ぐことができます。
ヒップリフトやスクワットなどの
エクササイズが効果的です。


3,股関節のストレッチ
腸腰筋や大腿四頭筋などのストレッチを行い、
股関節の柔軟性を高めましょう。
ランジストレッチや
ヒップフレックスストレッチがおすすめです。






【正しい姿勢の意識】


日常生活での姿勢を意識し、
長時間同じ姿勢を続けないように心がけましょう。

定期的に立ち上がって
ストレッチを行うことも効果的です。


健康な体を手に入れるために、
今日から少しずつ取り組んでみましょうね!





#新潟#整体#腰痛#反り腰

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA