マッサージしても意味が無いない?むくみの本当の原因

これを見ているあなたは
「むくみ=水分の問題」と思っていませんか?
毎晩リンパマッサージをしても、朝になると元どおり…
立ち続けていると足がパンパンになる…
そんな経験、ありますよね?
実はむくみの正体は
“余った水分”ではなく、“体内のバランスの乱れ”。
マッサージで流すだけでは根本改善にはならないのです。
今回はむくみについての解説を行いますね!
むくみの原因は、主に以下の3つ。
1,ホルモンバランスの乱れ(特にエストロゲン過剰)
2,肝臓や腎臓の機能低下
3,栄養バランスの偏り(カロリー不足や糖質不足)
エストロゲンが過剰になると、
水分をため込みやすくなる体質に。
さらに、肝臓が疲れていると
余分なホルモンや老廃物を分解できず、
体に“ゴミ”が溜まりむくみに直結します。
例えると、あなたの体を“水槽”だとイメージしてください。
水槽の水(=体内の水分)は、濾過装置(=肝臓・腎臓)が
正常に動いていればキレイに保てます。
でも、装置が詰まっていたり電源が弱ければ、
どんどん濁っていきますよね。
マッサージで水を一時的にかき回しても、
装置が壊れてたらまたすぐ濁ってしまうのと同じです。
ですからマッサージだけでは
「外の対処」でしかありません。
体の中の「代謝」「ホルモンバランス」「解毒力」を
整えなければ、本当の意味で
“スッキリ脚”は手に入りません。
【まとめ】
・むくみはホルモンや代謝のサイン
・マッサージだけで解決しない
・肝臓をいたわる食事と、ホルモンバランスの改善がカギ
むくむ人はこれらを意識して生活に役立てて下さい!
【次回予告】
次回は“タンパク質信仰”が脚痩せを遠ざける?
摂りすぎの落とし穴
を深掘りします!
お楽しみに!!!!
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