「“糖質=敵”は間違い?炭水化物を取るべき理由

「炭水化物を減らせば脚も細くなる!」
そう信じて、サラダだけの食事を頑張っている方も多いはず。
でも、それで本当に脚が細くなっていますか?
今回は糖質制限の誤解について解説しますね!
【糖質制限の罠】
実は、脚痩せに炭水化物(糖質)は必要不可欠!
極端な糖質制限は、脂肪燃焼をストップさせ、
むしろ脚太りを引き起こしてしまうのです。
【その理由とは?】
体にはエネルギー源が必要です。
そのエネルギー源に最適なのが糖質。
ところが糖質が不足すると、
体は“筋肉”や“脂肪”を削って無理やり
エネルギーを作り出す「糖新生」に頼ります。
このとき、肝臓に大きな負担がかかり、
ホルモンバランスが崩れて
脚に脂肪が蓄積しやすい状態に!
【例え話】
例えば、あなたの体を
“かまど”だと考えてみてください。
本来、炭(=糖質)を燃やして暖を取るべきなのに
炭がなければ、柱(=筋肉)や
壁(=脂肪)を壊して火をつけるしかない…。
その結果、家(=体)はどんどん壊れていき、
修復も追いつかずボロボロに。
脚も例外ではなく、ホルモンの影響で
脂肪がどんどん蓄積されてしまいます。
【そのままだと、、、】
糖質は「代謝を回す起爆剤」。
これがないと、いくら筋トレしても
燃焼効率が悪くなり、逆に脚が太くなることも…。
また、糖質が不足するとストレスホルモンが増加し、
むくみや脂肪蓄積の原因にもなります。
【まとめ】
1,糖質を抜くと、脂肪は燃えにくくなる
2,炭水化物は代謝の火付け役。脚痩せには必須
3,ご飯・芋・果物を適量取り入れた
「バランス食」が脚痩せのカギ
ここを参考にして日常生活に
取り入れてみてくださいね!
【次回予告】
次回は「むくみ脚の真実!
“マッサージだけ”では解決できない理由」を解説します!
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