エストロゲン増えすぎの原因!見落としがちな生活習慣

「女性ホルモンが多すぎると脚が太くなるらしい」
そう聞いて驚いた方もいるかもしれません。
でも、そもそもなぜ
エストロゲンが過剰になるのでしょうか?
今回は、エストロゲンが増えすぎる
“意外な原因”について解説します。
■ ホルモンのバランスは自然と保たれるもの…ではない!
本来、エストロゲンは体内でプロゲステロンという
もう一つのホルモンとバランスをとりながら働いています。
しかし、ストレスや生活習慣の乱れ、
偏った食事などによって、
このバランスは簡単に崩れてしまいます。
■ エストロゲン過剰の主な原因
肝臓機能の低下
→ 肝臓はエストロゲンの「分解・排出」を担っています。
肝臓が疲れていると、
エストロゲンが体内に溜まりやすくなります。
カロリー・糖質不足
→ 無理なダイエットでエネルギー不足になると、
体はストレスを感じ、
ホルモンバランスが乱れやすくなります。
高脂肪・高たんぱく食
→ 炭水化物を制限しすぎて、
脂質とたんぱく質が増えると、
肝臓に負担がかかりやすくなります。
■ 実はとっても多い「隠れエストロゲン過剰」
「生理が来ているから大丈夫」
「更年期じゃないから関係ない」
…そう思っていませんか?
実際には、若い女性にも
エストロゲン過剰の方が増えており、
その結果、脚に脂肪が
つきやすくなっているケースが多いんです。
■ まとめ
エストロゲンが過剰になる原因は、
日々の食事や生活習慣の中に潜んでいます。
とくに、肝臓への負担や
エネルギー不足は見落とされがちです。
まずは日々の習慣を振り返ることが
美脚への第一歩になります!
次回予告
【○○とホルモンの意外な関係】
○○が弱ると、脚が太くなる!?その理由とは?
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