乳製品の絶対覚えておいてほしい基本情報!
乳製品編
乳製品については賛否両論あります。
腸内環境が悪いと反応出やすいです。
身体の調子が悪くなるのであれば摂らない方が良いですが
問題ない方は摂った方が良いです!
その理由も後述します。
まずは栄養成分を見てみましょう↓
乳製品の特徴として
・脂質が多い
・ビタミンA,Dが豊富
・カルシウムが豊富
・マグネシウムが少ない
・全体的に栄養素が満遍なく入っている
・ヨウ素、セレンが多い
このような特徴があります。
バランスの良い食事をしている人には摂って欲しい食材です!
ただ、一部注意が必要な人がいます。
乳製品を控えた方が良い人
乳製品を控えた方が良い場合があります!
普段の食事や腸内環境次第で
乳製品が良くも悪くもなります。
正しい選択ができるようになりましょう^ ^
①脂質過剰の食生活
→さらに脂質過剰を助長させてしまいます
②マグネシウム不足
→カルシウムとマグネシウムはバランスが大事です。
大体カルシウム2:1程度くらいが理想です。
(牛乳はカルシウム10:マグネシウム1)
バランスの良い食事をしている場合は
マグネシウムの摂取量が多いので
牛乳で多少カルシウムを多く摂っても問題とはなりません。
バランスの悪い食事でマグネシウム不足の人は注意が必要です
③腸内環境が悪い人
→腸内環境が悪いと乳糖を分解できなかったり
カゼインが腸内環境を荒らしてしまいます。
腸内環境が良ければ問題とはなりません。
一般的には食べた方が良い食材です!
しかし他の食事バランス・体調体質によっては
体調を崩す原因になり兼ねないので注意しましょう!