脚痩せできない理由は“省エネモード”?解説します

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「いくら頑張っても脚が細くならない」
「なかなか思ったように体重が減らない」



これを見ているあなたはそう感じていませんか?



ストレッチもマッサージも頑張ってるのに
なぜか脚だけ残ってしまう…。



そんなあなたに今回お伝えしたいのが、
「体の省エネモード=代謝低下」が
脚痩せを妨げているという事実です。




【脚痩せするためのポイント!】

脚痩せのカギは「脂肪を燃やすエネルギー源」を
【糖質】に切り替えること。

体が【脂質】をメインエネルギーにしていると、

脂肪を溜め込む指令を出しやすくなってしまうんです。

脂肪を燃やすには筋トレや
食事制限だけじゃ足りません。


大切なのは、「代謝の土台を整えること」

つまり、糖質をしっかり取り、体のエネルギー源を
脂質から糖質に切り替えることが必要です。


たとえばあなたの体を
「薪ストーブ」に例えてみましょう。


脂質をエネルギー源にしている状態は、
湿った薪を使っているようなものです。


火がついても、くすぶるばかりで
なかなか部屋は暖まらないですよね?


燃やすことが出来ないということです。



一方、糖質がエネルギー源になると、
乾いた薪に火をつけるようなもので
勢いよく燃えて、すぐに部屋がポカポカに!


これが「糖代謝ができる体」なのです。




【今からできること】

糖代謝ができないと、体は
脂肪を溜め込んで守ろうとします。


結果、脚まわりに皮下脂肪が付きやすくなり
「なかなか痩せない脚」に…。


これは間違ったダイエットを
頑張っている人ほど陥りやすい落とし穴です。


脚が痩せない原因の1つは
「体が脂質をエネルギー源にしていること」


糖質を怖がらず、
徐々に取り入れて代謝を上げていきましょう!

乾いた薪(糖質)をくべるように、
体をエネルギー効率のよい状態に!





【次回予告】

次回は「あなたの食事、脂質多すぎかも?
脚太りを加速させる“意外な落とし穴”」をお届けします!

お楽しみに!!


#新潟#整体#ダイエット#脚痩せ#姿勢改善

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