脚が太くなる原因は“〇〇”と“○○〇”だった!

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「運動もしてるし、食事も気をつけているのに…」

脚だけが太く見える。その理由、実はとてもシンプルです。



脚が太くなるのには主に2つの原因があり、
それは「脂肪」と「むくみ」。



この2つがどのように脚に影響するのか、
今回はそのメカニズムを解説していきます。






■ 原因1 脂肪の蓄積

脚に限らず、脂肪がつくのは
「余分なエネルギー(カロリー)」が蓄積された結果です。


ただし、脚に脂肪がつきやすい人には
共通のパターンがあります。


それは、ホルモンバランスの乱れや糖質代謝の低下。


特に女性はホルモンの関係で、
下半身に脂肪をためやすい傾向にあります。


代謝が低下していると、ちょっとしたカロリーオーバーでも
脂肪として蓄積されやすくなります。






■ 原因2 むくみ

もうひとつ見落としがちなのが「むくみ」です。


むくみとは、体内の余分な水分が排出されずに
溜まってしまっている状態。


血流やリンパの流れが悪くなると、
水分や老廃物が停滞し、
脚がパンパンに見えてしまいます。


長時間の立ち仕事やデスクワーク、
冷え、塩分の取りすぎなどが主な原因です。






■ 自分に合った対策が必要!

脚の太さは「脂肪」なのか「むくみ」なのか、
またはその両方なのかを見極めることが、
改善への第一歩です。


体質によってアプローチ法が変わるため、
「友達が痩せたから私も同じ方法で…」
というのは失敗しやすい落とし穴です。






■ まとめ

脚が太くなる原因は、脂肪の蓄積とむくみ。


この2つの原因を自分の体に照らし合わせて理解することで、
やみくもなダイエットから卒業できます。


次回は、なぜ脂肪がつきやすくなるのか、
女性特有の「ホルモン」の影響について
詳しく見ていきます。






次回予告
【女性ホルモンと脚太りの関係】
「エストロゲン」が脂肪を溜め込む?
ホルモンバランスの影響とは?


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