脂質を摂ると脚が太くなる?食事で変わる脚の未来!

なぜ脂っこいものを食べると脚が太くなるの?
脚痩せを目指していても、
「バランスの取れた食事をしているはず…」
と思っていても、なかなか変化が見えない。
もしかしたらその原因
“脂質の摂りすぎ”にあるかもしれません!
例えるなら…「車の燃料」と「タンクの位置」
脂質の摂りすぎが
脚太りにつながる仕組みを、車に例えてみましょう。
あなたの体を「車」、
エネルギー源となる食べ物を「燃料」だとします。
脂質という燃料を入れすぎると、
体は「タンクがいっぱいだ!」と判断して、
使いきれなかった分を車のタイヤのそば(=脚)に
予備燃料として溜めるんです。
つまり、**脚は脂質の“予備タンク”
のような役割を果たしてしまう、というわけなんです。
バランスを崩すと「脂質代謝体質」に
脂質をエネルギーにする体質が続くと、
体は「脂肪は手放したくないエネルギー」として保存しがちに。
その結果、
脂質を優先的に溜め込む=脚に脂肪が
付きやすくなる状態が続きます。
一方、炭水化物が足りないと、
体は「糖がないから脂肪を
エネルギーに変えよう」と頑張ります。
これが肝臓に負担をかけ、
代謝の乱れを引き起こす原因にも。
解決法:炭水化物を“少しずつ”増やす
糖質(炭水化物)を控えすぎている方は、
少しずつ増やすことがカギです。
いきなり増やすと体はびっくりしてしまうので、
1日+おにぎり半分くらいのイメージで調整していきましょう。
目指すのは、「脂質メインの体」ではなく「糖質をうまく使える体」。
それができれば、脚は自然とスッキリしていきます。
まとめ
・脂質の摂りすぎは脚に脂肪を溜め込みやすくする
・体は普段使っているエネルギーを近くに置こうとする(=脚に脂肪)
・炭水化物不足が続くと肝臓に負担がかかり、代謝が乱れる
・少しずつ糖質を増やすことで“糖代謝”体質に近づける
ここを参考にしてみてくださいね!
次回の記事では、「内臓脂肪と皮下脂肪の違いと
脚痩せとの関係」について、さらに深掘りしていきます!
お楽しみに!
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