糖質不足が起こす“逆太り”現象!糖新生の落とし穴

「糖質を控えれば痩せる」
そう思っていませんか?
実は、糖質を極端に減らすと
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太りやすくなる
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ことがあるんです。
そのカギを握るのが
「糖新生(とうしんせい)」という体の仕組み。
今回は、
糖質不足→肝臓の負担→脚太りにつながる
メカニズムを解説します!
■ 糖新生ってなに?
糖新生とは、体に糖質(エネルギー源)が足りないときに、
筋肉や脂肪を分解して糖をつくる仕組みのこと。
このとき主に働くのが肝臓です。
でも、これって…
・筋肉や脂肪が削られる
・ビタミンやミネラルもたくさん消費される
・肝臓に大きな負担がかかる
つまり、体にとってはかなり“コストが高い”代謝方法なんです。
■ 糖質不足は代謝ダウンを招く!
糖質が足りないと、
体は脂肪や筋肉を燃やして糖を作ろうとします。
でもそれが続くと…
・疲れやすい
・眠れない・目覚めが悪い
・便秘やむくみ
・ホルモンバランスの乱れ
といった「代謝の不調」が一気に現れやすくなります。
これは脂肪が燃えない=脚が細くならない状態。
■ 「糖質=太る」はもう古い?
糖質は悪者ではありません。
むしろ、脳や筋肉のエネルギー源として必要不可欠!
特に女性は、ホルモンの関係で
糖代謝の影響を受けやすいので、
極端な糖質制限は禁物。
■ まとめ
痩せたいなら糖質は敵ではありません。
大切なのは【質と量のバランス】
そして、肝臓に余計な負担をかけないことが、
ホルモンと代謝の安定→脚痩せの近道です!
次回予告
【なぜエストロゲンが過剰に?】
食生活がホルモンを乱すってホント?
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