日本人の5人に1人は胃腸の問題を抱えている?

こんにちは!栗山です!

今回は胃腸のことについて解説していきます!



日本人の5人に1人は
消化・吸収機能に問題を抱えています。



ここを解決していかないと体の不調はもちろん
痩せていきたい人はダイエットが上手くいかなく
なってしまう可能性があります。



それでは解説していきますね!






【胃、十二指腸】
少なくとも人口の約20%が
胃・十二指腸に由来する慢性症状を持っており
その多くは器質的疾患を持たない
機能性疾患であると言われている。


機能性疾患とは

例えば、胃が胃潰瘍になるのは

胃に直接負担がかかっているものですが

機能の問題は
『消化能力が少なくなっている』
『胃液が分泌されにくい』


このようなことが多くの方に

起こっていることです!



【腸】
腸の疾患の一つ過敏性腸症候群の有病率は
人口の10~20%と報告されており、
近年では社会の複雑化

ストレスの増加に伴い急増している。


女性に多く20~40歳代に好発する。

ブログ画像

この原因は

【炭水化物の摂取量減少】
【脂質の摂取量増加】
が大きく影響しています。
(詳しくは後々)



タンパク質の【摂取量】が
問題になっているわけではなく

【消化・吸収機能】

で問題が起きている場合が
あることを頭に入れておきましょう。



その場合タンパク質の摂取量を増やしても効果がなく、
かえって悪化させることがあります。



タンパク質をきちんと消化できない場合、
未消化物が腸内細菌叢へ
影響を与えることが報告されています。



【消化・吸収機能を改善させる】


これがタンパク質を身体で充足させるために1番重要です!



今回からのブログで消化・吸収機能が落ちてしまい、
正常にタンパク質を吸収できない場合の改善方法も解説します。



【消化能力が落ちている原因に対する食事(根本改善)】

【消化機能に合わせた食事(対症療法)】

この2つを同時並行して進めていく必要があります!



参考にしてみてくださいね!

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