ホルモンを乱す“原因”とは?エストロゲン過剰の正体

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前回の記事では、肝臓の疲れが

ホルモンバランスを崩し、脚太りを招くという話をしました。



でも実は、エストロゲン過剰の原因は
肝臓だけじゃないんです!



今回は、他にもある“エストロゲン過剰”の隠れた要因と、
生活の中で見直せるポイントについてご紹介します。






■ エストロゲンとは?

エストロゲンは、女性の体にとって欠かせないホルモン。

でも、多すぎると下半身に脂肪をため込みやすくなるという特徴があります。


その過剰分泌を招くのが、現代人の「ライフスタイル」。






■ エストロゲン過剰の主な原因3つ

1カロリー不足・糖質不足
 → 栄養が足りず、体はストレス状態に。
  ホルモンのバランスが乱れます。

2高脂質・高タンパクな食事
 → 炭水化物を削って脂質・たんぱく質中心の食事になると、

  代謝は落ち、肝臓にも負担が。

3ストレスや睡眠不足
 → ストレスホルモン「コルチゾール」が過剰になると
  エストロゲンの分泌にも影響が。






■ なぜそれが脚太りにつながるのか?

エストロゲンは、下半身(お尻・太もも)に
脂肪をつける働きがあります。

だから、過剰分泌されたままだと、
どれだけ運動しても下半身はスッキリしないんです。






■ 対策:バランスの良い食事を心がけよう

脚痩せを目指すなら、


・カロリーは2000kcal前後しっかり摂取
・糖質(ご飯・芋・果物)は抜かない
・脂質やたんぱく質の「とりすぎ」に注意

この3つを意識してみましょう。






■ まとめ

エストロゲン過剰の原因は1つじゃない。

「過剰なダイエット」や「偏った食事」が、
あなたの脚太りを引き起こしているかもしれません。


だからこそ、今こそ“体が整う”食事を見直して、
ホルモンバランスを整えていきましょう!



次回からは、脚痩せシリーズ第2弾へ突入!

「むくみ解消」「糖質との付き合い方」など、
より実践的な内容をお届けしていきます♪


お楽しみに!!!


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