お酒を飲みながらでも太りにくくする方法

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『お酒が好きだけれど、体重も気になる』

そんなお悩みをよくいただきます。


特に40~50代になると代謝が落ち、
同じ量を飲んでも太りやすく
感じてしまう方が増えていきます。



しかし、実は飲み方を工夫するだけで
太りにくい身体を作ることは可能です。




まず知っておいてほしいことは、
お酒そのものよりも
「一緒に食べるもの」と
「飲んだ翌日の過ごし方」
が体重に大きく影響するということです。




アルコールは肝臓で優先的に分解されるため、
その間は脂肪燃焼がストップします。



この状態で揚げ物や炭水化物をとると、
脂肪として蓄えられやすくなります。




そのため、飲むときは最初の一品に
タンパク質や食物繊維を選ぶことが大切です。



例えば
枝豆、豆腐、刺身、ゆで卵、チーズなどは
食べ過ぎを防ぎ、
血糖値の急上昇も抑えてくれます。



反対にポテトフライやラーメン、
締めの炭水化物は脂肪として
蓄積されやすく最も太りやすい組み合わせです。




また、飲んだ翌日のリカバリーは一番重要です。



翌日はむくみやすく、
代謝が落ちた状態になっています。



水分をいつもの1.5倍飲み、
消化の良いものにすることで
肝臓と胃腸の負担を減らせます。



あとは極端に食事を減らさないこと!



極端に減らし食べすぎた
飲みすぎたからと断食などしてしまうと
溜め込みやすい体になりやすいです。




週に2~3日、
肝臓を休ませる日をつくると代謝が整い、
痩せやすい体質に戻っていきます。




お酒を完全にやめる必要はありません。



大切なのは「太りにくい選び方」と
「翌日の整え方」です。



習慣を少し変えるだけで、飲みながらでも無理なく
体重コントロールができるようになります。




たまに飲むくらいでしたら問題ありません^ ^




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