【今までと同じ食事なのに、なぜ太る?】理由と対策

40〜50代の女性からよくいただくお悩みのひとつ。
「食事量は変わっていないのに、
なぜか体重が増えてきた気がする…」
実はこれ、年齢を重ねた女性にとって
よくある自然な変化なんです。
でも、それにはきちんと理由があります。
1. 年齢とともに「代謝」が落ちる
40代を超えると、
筋肉量やホルモンバランスの変化により
基礎代謝が下がります。
つまり、同じ食事でも
「燃やせない」体になっているということ。
たとえば昔は2000kcal食べても体重が変わらなかったのに
今はそれで太ってしまう…。
それは代謝の変化が関係しています。
2. 食べなさすぎも逆効果?
「太りたくないから食べない」という方も要注意。
食事量を減らすと、
筋肉量が減り、代謝もさらにダウン。
結果的に“痩せにくい体質”が加速してしまいます。
3. 脂質を減らし、炭水化物を怖がらないで
ダイエットでありがちなのが「炭水化物抜き」
でも実は、炭水化物を抜きすぎると
ホルモンバランスが乱れ、
余計に脂肪がつきやすくなることも。
代謝を高めるには、
炭水化物(特に玄米や芋類などの複合炭水化物)を
適度に摂ることが大切。
逆に、無意識に摂っている“脂質”を見直すことで、
体の変化を感じる方も多いです。
姿勢と代謝の関係も深い!
姿勢が崩れると、内臓の位置が下がり、
消化や代謝にも悪影響を及ぼします。
当院では、骨盤矯正や姿勢改善と合わせて、
代謝アップのための食事サポートも行っています。
「がんばってるのに痩せない…」そんな時は、
一人で悩まずお気軽にご相談ください。
あなたに合った方法を、一緒に見つけていきましょう!
#ダイエット #整体 #ボディメイク #栄養指導 #新潟市 #東区