「果物は太る」は誤解!果物は代謝を助ける痩せ食材

「果物は太る」は誤解!
果物は“代謝を助ける痩せ食材”です

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「果物は糖が多いから太る」

そう思っていませんか?


実は、果物は太るどころか代謝を助ける
“痩せやすい食材”のひとつです。




果物には、現代人が不足しがちな
ビタミンB群・ビタミンC・カリウム
マグネシウム・食物繊維が豊富に含まれています。




これらは、体内でエネルギーを生み出すために欠かせない栄養素!



つまり、果物を摂ることで「代謝を支える土台」が整います!






果物の特徴1

果糖(フルクトース)が多い

果糖は吸収が早く、血液中に長く留まりません。

摂取するとすぐに肝臓や腸でエネルギーとして利用されるため、
通常の食事量であれば脂肪に変わりにくい特徴があります。


一方で、清涼飲料水やお菓子に含まれる
「果糖ブドウ糖液糖」などの精製糖は別物!


ビタミン・ミネラル・食物繊維が含まれないため、
血糖値を乱しやすく、
肥満や糖代謝異常の原因となることが分かっています。




果物の特徴2

水分が多く低カロリー


白米150gで約250kcalに対し、
同じカロリーを果物で摂るには、
みかんなら約620g、スイカなら約670gも必要です。

つまり、果物は水分量が多く、
満足感がありながら低カロリー。

おやつの置き換えとしても非常に優秀です。






「果物は太らない」理由


果物に含まれる食物繊維は、血糖値の上昇をゆるやかにし、
満腹中枢を刺激して食べすぎを防ぎます。



さらに、ビタミン・ミネラルはエネルギー代謝を促進し、
「痩せる体づくり」に欠かせません。




1日200~300g(りんご1個、またはみかん2~3個程度)を目安に、
毎日の食事や間食に取り入れるのがおすすめです。




デメリットはカロリーが少ないので
果物だけ食べてればオッケーというわけではありません



普段の食事に果物を取り入れることでビタミン・ミネラルが充実します



また糖質を処理しに食い体になった方のリハビリにはいい食品です^ ^






摂取のポイント


・旬の果物を選ぶ
・そのまま食べられる果物はしっかり洗う
・おやつを果物に置き換える




果物は体に必要な“自然のサプリメント”。



適量を継続することで、代謝が上がり、
疲れにくく、痩せやすい体質へ導きます。




是非果物食べてみてくださいね!


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