本気でやると運動不足の方は疲れます!

あなたは最近運動しましたか?
現代社会では車しゃかいなので歩く量も減っています。
そんな時に無理に運動するとおそらく、
不具合が出て体に痛みが出ることでしょう。
まずは本気でラジオ体操やってみてください!
学生の時に何も考えずやっていたし、
疲れるなんてなかったかと思いますが
今やったら疲れるかもしれませんよ。
それは「体力がない」というよりも、
普段使われていない筋肉が
目覚めている証拠かもしれません。
なぜラジオ体操でも疲れるの?
1 普段使わない筋肉を使っている
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ラジオ体操は、全身の関節・筋肉を
バランスよく動かすように設計されています。
特に、肩甲骨・股関節・体幹まわりの筋肉を丁寧に使うため、
「隠れサボり筋」にとっては意外とハード!
2 呼吸と動作の連動ができていない
↓
ラジオ体操は本来、「動きと呼吸を連動させる」
ことでより効果を発揮します。
しかし、早く動かそうとして呼吸が止まりがちになり、
結果として疲れやすくなることも。
3 姿勢が崩れている
↓
姿勢が崩れていると、体の一部に負担が集中し、
疲労しやすい状態になります。
例えば、反り腰や猫背のまま体操をすると、
腰や首に無駄な力が入りやすくなります。
ラジオ体操が疲れる=体の変化のチャンス!
「こんな簡単な動きで疲れるなんて…」
と思うかもしれませんが、
それは体が「正しい使い方」を
思い出そうとしている証拠です。
毎日やることで、使われていなかった筋肉が目覚め、
1週間、2週間と続ければ、
「あれ?疲れなくなってきた!」という実感が湧いてきますよ。
ぜひ継続してみてくださいね♪
#ダイエット#痩身#体操#エクササイズ