雪かきで腰痛を起こしやすい人の特徴とは?


昨日のブログでは、
雪かきでの腰痛の原因について
お話しさせて貰いました。


では、なんで雪かきで腰痛になってしまう人と
ならならない人がいるのでしょうか?


その時の状態によっても変わりますが、
個人差が大きいですよね。



特に以下のような特徴を持つ方は

注意が必要です。



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1. 前かがみの姿勢が多い方
デスクワークやスマートフォンの操作など、

日常的に前かがみの姿勢が続く方は、
腰への負担が大きく、筋肉が硬くなりがちです。
その状態で雪かきをすると

腰に負担が集中してしまいます。




2. 体幹の筋力が弱い方
腹筋や背筋が弱いと、腰回りの筋肉が支えきれず、
ちょっとした負荷でも

腰痛を引き起こしやすくなります。
体幹の筋力不足は、雪かきのような重労働で

特に影響を受けやすいです。




3. 運動不足の方
普段から運動をしていないと、

体の柔軟性や筋力が不足し、
急な運動で腰を痛めるリスクが高まります。

雪かきは全身運動であり、
準備運動なしに始めると

腰痛につながりやすいです。




4. 腰痛の既往歴がある方
過去に腰痛を経験したことがある方は、
再発しやすい傾向があります。

特に雪かきのような重い雪を持ち上げる動作は、
過去の腰痛を再発させる可能性が高いです。
過去に腰痛で痛すぎて
動けなかった方などは怖いですよね。






これらの特徴を持つ方は、
無理をせず、腰を守るためのストレッチや
正しい雪かきの方法を取り入れることで、
腰痛を予防することができます。




当院でも、過去に痛めて、
もう二度と腰痛起こしたくないと
ケアを頑張ってる方はたくさんいますよ。




皆さんも ケアをして
腰痛知らずの体を作っていきましょう!

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