「最近甘いものばかり食べたくなる」
「休日はずっと横になっていた」
「朝起きるのがつらい」
「人に会うのもなんだか面倒」
「なんでもネガティブに考えてしまう」

これ、実はうつ状態のサインかもしれません。


そしてこの状態が続くと、
心だけでなく体重にも影響してくるんです。

■ なぜ“うつ”で太るの？

うつ状態では、心と体が「生命を守る」ために、
あえてエネルギーを溜め込もうとします。

ストレスホルモン（コルチゾール）の分泌が増えることで、
脂肪を蓄えやすい体質になったり、
甘いものや炭水化物を異常に欲するようになることも。

また、活動量が減ることで、消費カロリーは減少。

エネルギーは使わないのに、脳は“快楽”を求めて
甘いものを欲しがるという悪循環が起きてしまいます！

■ ダイエットを始める前にやるべきこと

意外に思われるかもしれませんが、
この状態でいきなり「ダイエットしよう！」
と頑張るのは逆効果です。

心が疲れているときは、
まずこうした行動を優先してください。

しっかり休む（罪悪感を持たずに）

「食べたい」と思ったものを少し食べて満たす

不調が続くなら、
迷わず病院や専門機関に相談する

心が整えば、自然と体も軽くなっていきます。

■ 健康＝痩せているではない！心と体はつながっています

私たちはつい「痩せなきゃ」と思いがちですが、
本当に大切なのは“健康でいられる土台を整えること”です。

「最近太ったな」
「気分が乗らないな」
そんなときは、心からのSOSかもしれません。

体を責める前に、
自分の内側の声をじっくり聞いてあげてくださいね。

【信じれないかもしれませんが休むことがダイエットの近道かもしれません】

＃新潟市＃東区＃接骨院＃整体院＃ダイエット＃健康