大豆製品のデメリットと総まとめ

大豆の遺伝子組み換え、農薬について

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次は【大豆の質】についてです

大豆は93.9%が輸入されています。




輸入元は71.4%はアメリカ。




そしてアメリカの大豆の作付け面積の94%が遺伝子組み換え大豆です。




何が言いたいかというと、
輸入で入ってくる大豆はほぼ
遺伝子組み換えされた大豆です。




もちろん、それに使われている農薬は有名なグリホサートです。




グリホサート農薬について、
今回は詳しく説明しませんが様々な論文で
ヒトへの悪影響が報告されています。




実際、豆腐や納豆などで遺伝子組み換え大豆が
使われていることはありませんので
安心してください。(現時点)

どこに使われているかというと、
家畜の飼料や食品添加物に形を変えて
私たちの口の中に入ってきます。




・遺伝子組み換え作物を食べた家畜を避ける
・大豆由来の乳化剤などの添加物を避ける




このようなことが大事です!









大豆の食べ方まとめ




大豆は栄養豊富ですが
【摂取量・種類、個人の体調・体質】によっては
毒になってしまうことがあります。




そして、甲状腺機能低下症、乳児・幼児
偏った食事している人は【症状】を見て
摂取量を調整する必要があります。




ソイプロテイン、豆乳は
過剰摂取になりやすいので注意です!




大豆製品を多く摂取している状態で体調が悪い場合は
一度控えて体調変化を観察したほうがいいかもしれません。




とはいえ、ほとんどの方は適切量を
絶対に食べた方が良いことをお忘れなく!




朝は
【味噌汁に豆腐を入れる】or【納豆でご飯を食べる】
を推奨します!

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