糖質代謝に切り替わったサイン?痩せスイッチ見極め方

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頑張って糖質を摂るようにしたのに、
「本当にこれで合ってるのかな?」と
不安になったことはありませんか?

食事を変え始めたばかりの時期は、
正しい方向に進んでいるかどうかが
不安になるものです。


でも、体はちゃんとサインを出してくれています。





ー例えるならー


エンジンのかかり始めを感じる“セルの音”
寒い朝、車のエンジンをかけるとき、
「キュルキュル…ブーン!」と
音が変わりますよね。


糖質代謝に切り替わった体も、
それと同じようにわかりやすい
“変化の音”を出してくれます。


その“音”とは、
「体の感覚」や「日常の反応」です。





ー体からの切り替えサインチェックリストー


以下のような変化が出てきたら、
あなたの体は糖質を
エネルギー源として使い始めています。


1,朝の目覚めがスッキリしている
2,体温が上がり、冷えが軽減された
3,むくみが減った
4,便通が整ってきた
5,食後の眠気が少なくなった
6,疲れにくくなった
7,甘いものへの欲求が減った


これらのサインが出てきたら、
糖代謝スイッチが
ONになってきている証拠です。






ーなぜこの変化が起きるのか?ー


糖質がメインエネルギー源になると、
代謝効率が良くなり、
交感神経と副交感神経のバランスも整ってきます。


これは、体内の「燃焼システム」が
スムーズに回りはじめている状態。



例えるなら、
渋滞していた道路が一気に流れ出すイメージです。





見逃してはいけない!「勘違いサイン」
一方で、こんな症状が出た場合は
「まだ糖代謝がうまくいっていない」可能性があります。

・昼食後に眠気が強い
・食後に血糖値が乱れてイライラ
・寝起きがつらい
・便秘・下痢が続いている
・体温が36.0℃を下回る


このような状態では、糖質の摂り方や
種類を見直す必要があります。





ーまとめー


・糖代謝に切り替わると、体は“快適なサイン”を出してくれる
・疲労感や冷えが減り、代謝がスムーズになる
・逆に眠気や便秘が続くなら、まだ切り替わっていないかも




次回は、「筋トレ後に有酸素運動は必要か?」
というテーマでお届けします。


「脂肪燃焼にはやっぱり有酸素?」と迷っている方には、
意外なヒントになる内容です。お楽しみに!


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